23歳のがん患者ブログの話、休職・転職についての話
皆さん、お元気ですか?
失業ニートです。思い出は~いつも消えないけど~それだけじゃ失業ニートです。
雑記です。今日はThe雑記です。
ざーっと書きなぐりました。笑
癌患者の話
最近ガン患者のブログを読みました。
23歳で肺がんステージⅣの患者さん。
私よりも若いのに、みんなに起こりえることなんだなあと少し悲しくなりました。(小並)
そう考えると、やりたいことはやっぱりやっとくべきやと思います。
休職の話、転職の話
私は休職を経て失業ニートとなり、今は仕事をしていますが
結果的に休職はして良かったと思っています。
何よりも、良い部分悪い部分含めて自分を見つめ直すことが出来ました。
私は昔から優柔不断な性格でして、就職についてもあれもいいなこれもいいなと迷ってしまう癖があるんです。
ちなみにこれは今でも治りませんw
結局SEという仕事からは遠のく予定ですが、今でもこれで良かったのか時々不安になります。
年功序列みたいな会社を辞めることは、とても障害が多いです。
でも、今の時代むしろ年功序列で居られる会社はもう何年続けられるのか不安になります。
私の前職の大手企業でも、給与、賞与の制度が変わりつつありました。
実績を出していかなければなりません。もはやそれしかありません。
実績あってこそなんぼの世界に変わりつつあります。
民間企業ってそんなもんです。
公務員は話は別なんでしょうけども。
最近は公務員の方の話をきいてみたくてうずうずしていますね。
成果は求められるのか、品質・コスト・納期はあるのか(QCDの概念)
話は変わって、最近若い子が仕事を辞めるのが速くなってきたそうです。
ソースは火事で焼けました←
数年前まで、就職氷河期と言われてて、最近は就職率めちゃくちゃ上がったので、それに乗じて若い子はすぐに転職できるやろ~~へっへ~って考えているのかもしれませんね。
でも、実際に転職活動をしてみると分かります。
まず、異業種やと少しでも近い経験をしていないと通りません。
私の場合、受けた異業種はほっとんど落ちました。
内定を頂けたところも何故もらえたのか不思議でなりませんw
やはり相手としては可能性があるかないかを見るのかは確かですが、
「若手でも即戦力」「若手でも前企業に染まっていないか」
をかなり評価しています。
そういうのが求められる原因かもしれませんね。
ちなみに、同業種であればむしろ歓迎されます。←
同じ風に当たってきたのだから、お互いの気持ちは痛いほどわかっているはずです。
そのうえで、別の企業で働きたいとなれば、少なくとも「今の企業の人間関係orロケーションor風土が合わなかっただけで、職種自体は好きなんだな」と解釈されます。
よって採用されるでしょう。
まあ、それはその業種が好きという前提であれば受けることをオススメしますっ。
前回の記事にも書きましたが、求められるノルマ・クオリティは日々上がっています。
あなたには、その職種を続けられる自信がありますか?
仕事は広く見ていくといいかもしれませんねっ!
ではでは~