スターウォーズ「クローンウォーズ」シーズン2までを見た感想。
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ シーズン1-5 コンプリート・セッ ト(14枚組) [Blu-ray]
皆さん、お元気ですか?
失業ニートです。私の心は夏模様です。
さて、私は昔からのスターウォーズファンです。
エピソードⅧ-最後のジェダイ-ももちろん映画館で見ました。金無いのに←
まだディズニーランドのスターツアーズで登場するエピソードⅧ限定バージョンは見れてません。早くお金溜まれ。
さて、そんな中、以前にお話したTSUTAYAで無料で借りれるレンタルに入っているのですが、そこでスターウォーズの映画裏の話「クローンウォーズ」を鑑賞しています。
ここからはスターウォーズに詳しい人向けな感想になってきますw
実は、クローンウォーズでは、あのボバ・フェットの少年時代についても描かれています。
な~つがす~ぎ~かぜry
父親、ジャンゴ・フェットが亡くなったあと、ボバ・フェットは賞金稼ぎ「オーラ・シング」によって様々な戦闘訓練などの面倒を見てもらっていたようです。
どういうわけか、ボバ・フェットはクローン兵の子供として、共和国軍の戦艦にスパイとして乗り込むこともできちゃったりします。
なかなか共和国軍ってセキュリティホールガバガバですよ。
前もR2-D2の一時的な代わりとしてアストロメクドロイド(R2-D2のようなの)を取り寄せたら、それが実は分離主義者のスパイで、アナキンの妨害をしてきたりとか…
それにしてもメイス・ウィンドゥの性格はかなり開き直ってますねw
少年ボバ・フェットは割と正義を貫くタイプでして、賞金稼ぎといても、共和国軍の人質を捕らえても「悪いことはしたくない」と発言しています。
「スターウォーズフォースコレクション」というトレーディングカードバトルゲームのアプリも実はやってたんですけど、その時に出てきたオーラ・シングとかボスクやらが登場して、私としてはとってもとっても感極まりなかったですww
あとは、クローンウォーズって政治の話がとても多いです。
なんか子供向けなのか?ってくらい複雑に入り組んだ話とかしてきます。
スターウォーズって帝国軍という悪者が居て、反乱軍という正義の象徴みたいなのが活躍していく映画だと思ってたんですが、どうやら違うようです。
ジェダイマスターのメイス・ウィンドゥ将軍は実際、正義の象徴共和国軍でありながらジオノーシスの戦争で賞金稼ぎジャンゴ・フェットを倒しています。
ジャンゴ・フェットは、金払いが良ければ共和国でも分離主義でもどちらでも良かったのでしょう。
ジャンゴ・フェットを倒された復讐のために、息子ボバ・フェットは共和国軍の船まるまる一隻壊し、クローン兵を倒してしまった。
シーズン2最後、ボバ・フェットは共和国に捕まりますが、メイス・ウィンドゥと対峙して「お前のせいだ!」とキレたにも関わらず、
メイス・ウィンドゥは「連れていけ」の一言ですからね。
さて悪いのはどちらなんですかね…。
メイス・ウィンドゥのライトセーバーが紫色なのも、演者である「サミュエル・L・ジャクソン」さんが目立ちたいから紫が良い!!ってごねたからだそうですし…(脱線)
戦争は善悪の区別がつかなくなってしまいますね…。
まあ、まだシーズン1を見た限りの感想でしか無いので、まだまだ新しく出てくる情報が山のようにあると思います。
私なりの解釈になってしまいますが、これからもレビュー的なのはしていきたいです。
今すぐ見てみたいという方はこちら
ではでは。
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